筆圧や塗布する回数や量には、個人差があるため基本の塗り方ガイドをベースに、オリジナルの塗り方を確立してください。
また、素手でカラーリングを行うと、手先に付着した油分がジルコニアに着き、カラーリキッドを吸収いたしません。そのため、ゴム手袋を着用し、カラーリングを行うことを推奨しております。
万が一、油分が付着しリキッドを吸収しない場合には、触れた部分を多少削っていただくか、サンドブラストやガラスビーズをかけて頂くと解決できる可能性がございます。
また、塗布する際にジルコニアに粉が残ったままだと、カラーリキッドがしっかりと浸透しない可能性があります。粉をしっかりと落としてからカラーリングを始めてください。