① アームジグ(フック)に、クラウンが装着されていることを確認してください。
タンク内に落ちている(ジグに触れていない)場合、陽極酸化処理は行われません。
*ジグから電圧が流れ、チタンの色が変わるため。
② ジグは消耗品のため、寿命またはジグに酸化膜がつき、正常に陽極酸化処理されていない場合があります。
ジグもチタン製のため、クラウンと一緒に陽極酸化処理されてしまいます。そのため、長年使用するとジグに酸化膜が貼られてしまいます。
酸化膜を除去する際は、シリコンポイント等を使用してください。除去しても処理が正常にされない場合は、ジグを交換する必要があります。