TOPCMSの仕様について【YAML連携】TOPページとブランドページで別々のYAMLの内容を表示させる方法
最終更新日 : 2023/02/10

【YAML連携】TOPページとブランドページで別々のYAMLの内容を表示させる方法

1-1)新規作成でTOPページ用のyamlを登録

YAML管理>新規作成

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1-2)新規作成でTOPページ用のyamlを登録

・タイトル
・スラグ
・YAMLデータ→ファイル内の.ymlをコピーして貼り付ける
 その際にYAML2行目id、3行目envを入れる
id: teory
env: staging
 →id、envはサブスクと連携するときにしているURLのパラメータ

を入力
※親YAMLは何も入れない

[YAML変更時の注意事項]
◆商品データは、YAML2行目id、3行目envを変更することで切り替わる
◆YAMLを他サブスクにしたい場合→shop内のidとenvを変更
◆本番サイトでは、envを削除するか、コメントアウトする

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2)ブランドページ用のyamlを作成

1と同様の手順で作成する

3)htmlのhead内にCMSの管理画面で発行された「jsonのURL」を入れる

YAMLを使って表示したいhtmlのheadタグ内に、

<script>
  function subscSetUrl() {
    const jsonUrl = "https://rv-yaml-stg.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/4/yamltest1.json"
    return jsonUrl
  };
</script>

を追加
→const jsonUrl は作成したURLを入力(.jsonの方)

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4)CMSへファイルをアップロードし、公開