エクセル関数に、データ参照IDを使い、関数の引数を自由に変化させることを想定したシナリオです。
シナリオ事例では、「テスト結果集計エクセル」に、5名の生徒の国語、理科、社会の3教科のテストの点数が、ランダムに設定されているのに対し、各教科内での平均値を、AVERAGE関数を使い、各教科の点数が設定されているセル範囲と、その関数を設定するセル位置を、データ参照IDで、引数に設定し、国語、理科、社会の順に、入力しています。
(ko-31)
*以下のエクセルファイルを、デスクトップ\TEST配下に置いてからサンプルシナリオを実行してください。
テスト結果集計.xlsx
*ダウンロード後、ファイル名を、上記のファイル名としてください。
AVERAGE関数の引数にデータ参照IDを設定した、値の入力コマンド
サンプルシナリオ実行前
サンプルシナリオ実行後