TOPシナリオ事例エクセル関数に、データ参照IDを使い、関数の引数を自由に変化させたい
最終更新日 : 2021/06/22

エクセル関数に、データ参照IDを使い、関数の引数を自由に変化させたい

エクセル関数に、データ参照IDを使い、関数の引数を自由に変化させることを想定したシナリオです。
シナリオ事例では、「テスト結果集計エクセル」に、5名の生徒の国語、理科、社会の3教科のテストの点数が、ランダムに設定されているのに対し、各教科内での平均値を、AVERAGE関数を使い、各教科の点数が設定されているセル範囲と、その関数を設定するセル位置を、データ参照IDで、引数に設定し、国語、理科、社会の順に、入力しています。
(ko-31)

*以下のエクセルファイルを、デスクトップ\TEST配下に置いてからサンプルシナリオを実行してください。
テスト結果集計.xlsx

*ダウンロード後、ファイル名を、上記のファイル名としてください。

sample scenario ko31 20201215.rpz

テスト結果集計.xlsx

AVERAGE関数の引数にデータ参照IDを設定した、値の入力コマンド

エクセルのセル値を入力.png

サンプルシナリオ実行前

before.png

サンプルシナリオ実行後

after.png

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