分析URL生成時に、「顧客を指定せずにURLを生成」ボタンをクリックしていただきますと、「特定の顧客に紐づかない分析URL」を生成することができます。
「特定の顧客に紐づかない分析URL」には以下のような特徴があります。
■閲覧時にメールアドレスの入力が必要になります。
・未登録のメールアドレスが入力された場合、新しい顧客として登録されます。
・登録済みであれば、閲覧履歴はその顧客と紐づきます。
■パスワード設定、ダウンロード可否設定、アポ打診ポップアップ等の機能はそのまま使えます。
・ただし、自動追客メールの対象とすることはできません。
■同じコンテンツから複数分析URLを生成することができます。
・生成した分析URL毎に設定を分けることができます。
・過去に生成された分析URLは、コンテンツ詳細画面の「生成済みURL」タブからご確認いただけます。
※閲覧した顧客の特定が不要であれば、メールアドレスの取得を省略するように設定を変更することも可能です。
取得しないように設定した場合、メールアドレスの入力は不要になります。
ただし、顧客の特定ができないため、閲覧履歴には「匿名顧客」と表示されます。
※プライバシーポリシー表示を有効化すると、資料閲覧時にプライバシーポリシーへの同意チェックボックスが表示され、同意しないと資料が閲覧できないようになります。
プライバシーポリシーのURLはアカウント設定画面から設定することができます。
※分析URL生成時に顧客を選択すると、今までと同様に顧客に紐づいた分析URLを生成することができます。