XROOMS Pro(ATBB/業者間データベース)に掲載されている物件であっても、必ずしも現在も申込可能な状態であるとは限りません。
もちろん、公開日が当日や前日など、掲載直後の物件であれば、実際に募集中である可能性は比較的高いですが、管理会社様・元付業者様側の募集管理上、契約確定までは情報を残していることが一般的です。
ここで注意が必要なのは、申込が入ったからといって、管理会社様・元付業者様がすぐに業者間データベース上の掲載を削除するとは限らない、という点です。
不動産賃貸では、申込が入った後も、審査・契約手続き・入金・契約締結などを経て、最終的に契約が確定します。
そのため、管理会社様・元付業者様としては、申込が入った段階ですぐに掲載を削除するのではなく、契約が確定するまでは一旦情報を残しておく運用をしていることがあります。
これは、いわゆる「おとり物件」として掲載し続けているという意味ではありません。
貸主側・管理会社側の立場で考えると、1番手の申込がキャンセルになった場合に、再度ゼロから掲載し直して募集をかけるよりも、契約が確定するまでは情報を残しておいた方が合理的な場合があります。
たとえば、申込後に審査不承認となったり、申込者様の都合でキャンセルになったりすることもあります。
その場合、物件情報を完全に削除してしまっていると、再募集の際にあらためて掲載作業を行い、再度周知する必要があります。
一方で、契約確定前の段階で情報を残しておけば、問い合わせがあった際に「現在1番手の申込が入っています」「募集状況を確認します」といった対応ができます。
つまり、業者間データベースに掲載が残っている理由は、客付業者が終了物件を意図的に紹介しているというよりも、管理会社様・元付業者様側の募集管理上、契約確定までは情報を残しているケースがある、ということです。
そのため、業者間データベースに掲載されているからといって、必ずしも「今すぐ申込可能な募集中物件」とは限りません。
特に、公開日から一定期間が経過している物件や、条件の良い人気物件については、すでに申込が入っている可能性もあります。
気になる物件がある場合は、掲載されているかどうかだけで判断するのではなく、最新の募集状況を管理会社様・元付業者様へ確認する必要を行いますのでXROOMS ProまたはLINE等でお気軽に弊社までお問い合わせください。