A.(1)まず、お使いのバルブの状況を確認してください。
■仏式バルブの場合
小ねじを緩めているか確認してください。
空気を入れる際にバルブの先端の小ネジを緩めていただく必要があります。
小ネジを緩めることで栓が開放され空気が入る仕組みになっています。
(空気を入れ終わったら小ネジをしっかり締めてください)
※バルブを深く差し込まないと、空気漏れまたはヘッドから外れます。
■英式バルブの場合
袋ナットがしまっているか・バルブ内の虫ゴムが劣化し、破けていないか確認してください。
袋ナットが緩んでいたり、虫ゴムに破れ等の劣化があると空気が抜けてしまう原因となります。
(2)ロックが正常に出来ているか確認してください。
【ツインバルブ：旧バルブ】
自転車バルブの種類によって、注入口・ロックの方向が変わります。
注入口とは逆方向にレバーを起こしてロックをします。
詳しくは商品についていた台紙裏のQRコードを読み取っていただくと、解説動画を見ることが出来ます。
是非ご確認ください。
※高圧まで空気を入れる際は、ポンピング時に圧力がかかります。
そのためハンドルが重く空気が入りづらくなりますが、
製品には問題ございませんので、安心してご使用ください。
【クレバーツインバルブ:新バルブ】
バルブヘッドの背面にロックレバーがございます。
自転車にバルブを差し込んだ後、ロックレバーを上に起こしてロックしま す。