TOP【SIG-FP006-フロアポンプ】【SIG-FP008/009/FPG009-ミニフロアポンプ】【SR-FP-コンパクトフロアポンプ】【ミニフロアポンプ-Q.6】英式バルブに使用したとき、ロックしても空気注入口が外れてしまいます。
最終更新日 : 2024/07/04

【ミニフロアポンプ-Q.6】英式バルブに使用したとき、ロックしても空気注入口が外れてしまいます。

A.ロックがかからず空気注入口が抜けてしまう原因として、下記がございます。

 (1)クレバーツインバルブのセット方面が違っている。

 英式バルブにお使いいただく場合は、クレバーツインバルブの赤い部品に
 「DUNLOP」と記載がある方面が表に来るようセットしていただく必要がございます。
 セット方面が異なっていた場合は、クレバーツインバルブを反時計回りに回して外していただき、
 正しい方面にセットし直しをお願い致します。

 (2)英式バルブの袋ナットが緩んでいる。

 英式バルブに付いている袋ナットが緩んでいるとロック機構の噛み合う部分が短くなり、
 正常にロックができず、外れてしまう場合があります。
 また、空気漏れの原因にもなりますため、しっかり締めていただく必要がございます。
 袋ナットについては商品ページ内画像かミニフロアポンプの使い方解説動画をご確認ください。

 (3)クレバーツインバルブが緩んでいる。

 クレバーツインバルブが緩んでいるとロック機構が正常に作動しない場合がございます。
 クレバーツインバルブを時計回りに回していただき、しっかり締まっているかご確認下さい。

 (4)空気注入口内の中間部品が外れてしまっている。

 クレバーツインバルブバルブを付け替える際に空気注入口内の中間部品が誤って外れてしまった場合、
 ロック機構が正常に機能しなくなってしまいます。
 中間部品の写真は説明書内対応バルブの説明付近に「内部構造」として掲載してますので、
 お手回りに部品が落ちていないかご確認ください。
 外れてしまっていた場合、デコボコした面がクレバーツインバルブ側を向くように、
 空気注入口の奥にセットをしてください。

 (5)空気注入口の差し込みが浅い。

 袋ナットのすぐ上までしっかり空気注入口を差し込んでいただき、
 袋ナットと空気注入口の間に隙間が出来ない様にロックしてください。