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最終更新日 : 2024/07/04

【フロアポンプ-Q.6】英式バルブにつかった時、ロックをかけても空気注入口が外れてしまいます。

A.ロックをかけても外れてしまう原因として下記があります。

 (1)英式バルブの袋ナットが緩んでいる。

 英式バルブに付いている袋ナットが緩んでいるとロック機構の噛み合う部分が短くなり、
 正常にロックができず、外れてしまう場合があります。
 また、空気漏れの原因にもなりますため、しっかり締めていただく必要がございます。
 袋ナットについては商品ページ内画像か、商品付属の台紙裏面をご確認くさい。

 (2)空気注入口のキャップが緩んでいる。

ツインバルブ:旧タイプ

稀に、英式バルブ側の空気注入口についている、
グレーのドーナツ型のキャップが緩んでしまっていることがございます。
キャップが緩んでいるとロック機構と英式バルブの噛み合う部分が短くなり、正常にロックができない場合がございます。
キャップを時計回りに回していただき、しっかり締めていただいた後、
ロック状況が改善されるかお試しください。

(3)ロックレバーを上げる方向が間違っている。

クレバーバルブ:旧タイプ

英式バルブへのご使用の場合、スイッチを英式バルブ側に切り替えてロックを掛けて頂く必要があります。
スイッチ切り替え方向が間違っている場合は正常にロックすることができません。

ツインバルブ:旧タイプ

英式バルブへのご使用の場合、バルブにグレーの空気注入口を差し込んだ後、ロックレバー先端にある白い三角がグレーの空気注入口側を向くようにロックレバーを上げていただくとロックがかかる仕組みとなっており、
反対側にロックレバーを傾けるとロックが出来かねてしまいます。

(4)空気注入口の差し込みが浅い。

袋ナットのすぐ上までしっかり空気注入口を差し込んでいただき、
袋ナットと空気注入口の間に隙間が出来ない様にロックしてください。