PGT-M申請書様式M1の(7)「着床前遺伝学的検査の遺伝子(染色体)解析データの全情報について専門的に判断,解釈し,対応できる遺伝子(染色体)解析の専門家」は、施設内の人物である必要がありますか? 遺伝子解析は外部機関に委託し、①同外部機関の解析専門家が解析して出した結果を、②当院の臨床遺伝専門医が解釈して遺伝カウンセリングの場で結果をお伝えする場合、(7)には①と②のいずれの人物を記入するべきでしょうか?
解析の専門家は施設内外を問わず、申請施設と雇用関係にある必要があります。
施設外の専門家の場合は、非常勤契約書を添付していただく必要があります。
外部機関で解析したデータの全情報を受けとり、解析結果を判断、解釈し対応できる遺伝子解析の専門家を申請書に記入してください。
お問い合わせ内の②の方が解析結果を解釈されるのであれば、この方をご記入していただくことになります。