①本体にSDカードを入れて、電源を入れます。
起動処理が完了したら、電源を切り、SDカードを取り出す、または、PCに本体を接続してください。
②SDカードのルートに[SETTIME.TXT] というファイルが作成されています。
初期日付は「2017-03-28,23:59:59」になっています。
③日付を変更して上書き保存してください。
④保存したSD カードを本体に戻して再度電源ON⇒設定が読み込まれます。
[SETTIME.TXT]のファイルが作られるのはカメラ本体ではなくSDカードに作られます。
自動でSDカードに[SETTIME.TXT]のファイルが作られない場合は、SDカードのフォーマット形式が違うばあいがございますので下記をご覧ください。
SDカード64.128GBをご利用でしたらSDカードのプロパティをPCでご確認ください。
コンピュータの画面からリムーバブルディスクを右クリック
プロパティを開きファイルシステムexFATとなっていれば下記をお試しください。
※FAT32形式でのSDカードのフォーマット方法
SDカードのファイル形式にはNTFSやFAT32、exFATなどがありますが、防犯カメラで使用する場合は「FAT32」の形式でなければご使用になれません。
Windows10では64GB、128GBのSDカードのフォーマットの形式に「FAT32」が選択できません。
お客様がご利用のカードが64、128GBですとフォーマットされる形式がexfatになっているかと存じます。
64GB以上のSDをフォーマットしていただくためには、32ビットでフォーマットするためのツールをインストールしていただき変換していただく必要がございます。
詳しくはSDカード FAT32等で検索いただくとIO-DATE等無料でDLできるサイトがございますのでご利用頂ければと存じます。
https://www.iodata.jp/support/qanda/answer/s16470.htm
※正しくフォーマット出来たかはリムーバブルディスクを右クリック。
プロパティを開きファイルシステムFAT32となっていれば完了です。
(32GB以下のカードであれば上記作業は不要です)
上記でも改善しない場合はSDの相性が悪い場合がございますので別のカードでお試しください。
