現在、世界各国の軍隊格闘や警察逮捕術にも数多く採用されているフィリピン武術アーニス。その一流派である古流アバニコ・トレスプンタスを継承し、欧州を中心に世界への普及にたずさわってきた、グランドマスター(GM)レネ・トンソン氏を昨年2024年7月に続き招き、セミナーを行います。本年はATP本部のGuroロデム・ロルダン氏も来日。
◎4月19日(土)東京武道館第2武道場(床)
最寄り駅:千代田線綾瀬駅より徒歩5分
参加範囲:一般公開
開場09:05
第一部09:30~11:30 スティック&ソード
第二部13:00~14:30 スティック&ソード
第三部15:00~16:30 ナイフ
◎4月20日(日)千代田区の施設(参加の方にお知らせします)。
最寄り駅:JR神田駅より徒歩5分
参加範囲:ACTと交流団体の会員まで
開場09:05
第一部09:30~11:30 スティック&ソード
第二部13:00~14:30 エスパダ・イ・ダガ
第三部15:00~16:30 ナイフ
*内容と時間は当日の状況をみて多少変更になる場合があります。
◎必要な道具:スティック、ソードトレーナー(スティックでも代用可能。あればで結構です)、ナイフトレーナー(ダガタイプ推奨)、アイガード(目の防護眼鏡)、動きやすい服装。初日、2日目ともにシューズは不要(会場の規定による)。
◎募集人数:①、②それぞれ20名ほど。先着順。料金、申し込み方法は一番下の欄参照。FMA、シラット他団体の方は指導者の了解を得たうえでお申し込みください。他ジャンルの方は制限はありません。また、2日目は交流団体以外のグループの方のお申し込みはお断りする場合があります。
◆流派概要◆
アバニコ・トレスプンタスは、スペインからフィリピンに渡来した西洋剣術、中国武術由来の刀法、伝統的な拳法と組技であるドゥモグ・イピットに源をもつ、パナイ島に伝えられた、剣術をベーシックとしながら棒術・ナイフ・徒手格闘にも適用できるマーシャルアーツとして現在はルソン島カラバルソン地方中心に伝えられている流派です。シンプルな個々の技術から生み出されるコンビネーションの多彩さには定評があり、ルーマニア、ブラジルにおいては警察、軍関係者の間でも学ばれています。また、剣術系の技術の一部はモダン・アーニスなど他流にも大きな影響を与えています。
*アーニス、カリ、エスクリマ、FMAは同じ意味です。
◆流派動画◆
https://www.youtube.com/watch?v=XZuN4mUCvHg◆グランドマスター、レネ・トンソン氏略歴◆
1957年9月19日生まれ。レネ・トンソンは、9歳のとき、故郷である西ネグロス州ヒニガランで、モダン・アーニスの創始者であるレミー・プレサス氏の指導の下、後年それぞれGMとなるロベルト・プレサス氏とクリスティーノ・バスケス氏とともに武術の稽古を始めました。
その後、パナイ島のGMマテオ.エストロッソに師事し、エスパダ・イ・ダガ、パリスパリスなどの古典的なテクニックを磨きアバニコ・トレスプンタスを修めました。
インダストリアルエンジニアリングの学士号、経営学修士号(MBA)をおさめた高い学術的背景および行政上の経験を活かして、1986 年 9 月にフィリピン オリンピック委員会(POC) のもとで初代事務総長としてアーニス フィリピン (ARPI) の組織を主導。1988 年に彼は、競技スポーツにおけるアーニスの実践に関するフィリピン国家基準のオリジナル版ルールを起草し、執筆しました。この標準ルールは現在、世界中のアーニス トーナメントで使用されています。
レネ・トンソンは流派を超えた信望を集め、国際現代アーニス連盟(IMAFP)会長、アバニコ・トレスプンタス国際チーフインストラクター、フィリピン・エスクリマ・カリ・アーニス連盟(PEKAF) 、フィリピン・オリンピック委員会とフィリピンスポーツ委員会傘下のアーニスの全国スポーツ協会の事務総長、世界フィリピン武道連盟(WFMAC)事務局長を務めています。
現在も彼は指導のため世界中を旅しており、イタリア、ルーマニアをはじめとしたヨーロッパ、アメリカ、オーストラリア、ブラジル、メキシコ、ロシアに強いファンがいることから、フィリピンで最も尊敬されているグランドマスターの一人です。彼のアバニコ・トレスプンタスのネットワークは30か国以上に広がっています。
◆Guroロデム・ロルダン
1978年4月2日生まれ。アバニコ・トレスプンタス・アーニス・セントラル・トレーニングセンターインストラクター。現役の要人警護人でもある。カビテ州を訪れる外国人練習生の指導を長年務める。
◎通常料金(募集期間~3月31日。3月31日までに申し込みの方)
1日参加15500円
2日参加21500円
◎直前料金(4月1日~11日。4月11日までに申し込みの方)
1日参加16500円
2日参加22500円
◎申込は送信後こちらから送るメールに記載された口座への参加費用の入金の確認をもって成立します。振込手数料はご負担ください。
*キャンセル規定 4月16日以前のキャンセルは全額返金、4月17日は50%、18日は70%、4月19日以降イベント期間のキャンセルは100%キャンセル料を申し受けます。また、返金振込希望の際に、振込手数料が生じる場合はその額に相当する金額端数切捨ての額を差し引かせていただきます。例えば2日参加予定が1日になった場合などは料金総額1/2の料金に対し、上記の条件を適用します(端数は切り捨て)。
◎備考欄に参加希望日の丸囲み数字を記載してください。
*セミナーの性質上技術を段階的に積み上げていくので、ACT会員、交流団体のメンバーの方は2日連続での参加が望ましいです。
①4月19日
②4月20日
③2日参加
*なお、申し込みへのこちらからのお返事が迷惑メールのフォルダに振り分けられる場合がありますので、返事が来ないな、と思ったら念のためそちらを確認してみてください。