Dr.Chillは正しく保管することで、美味しい味わいを維持することができます。
直射日光は避けて保管する
直射日光は、物質を変化させる特質を持っています。
紙や洋服が日焼けで変色してしまったりするような経験をしたことがある人は多いと思いますが、リキッドも直射日光があたることで味が劣化する恐れがあります。
また、味の鮮度を保つには暗くて涼しい場所で保管することがおすすめです。 PODの適切な保管温度は10~20℃とされているので、暗くて涼しい場所を選びましょう。
ただし、冷蔵庫は温度が低すぎるので、加水分解が起こって味が変わる恐れがあるので注意が必要です。
正しい方向で保管する
リキッドは液体なので、逆さにしてしておくと過剰にリキッドが染み込んで咽せる原因となったり、液漏れを起こしてしまう可能性があります。
空気に触れないように保管する
開封済みのPODを保管する際には、空気に触れないように保管しましょう。
食べ物なども空気に触れることで酸化が起こり、味が変わってしまうようなことがあります。 リキッドも同様に、酸素に触れることで酸化が起こって味が変わってしまうのです。
しかも、細菌が入ってしまえば、時間と共に増殖してしまう可能性があります。
きっちりと密閉できる容器や袋などにPODを保管すれば、より酸化や細菌から守ることができます。