申請後にロックを解除すると、再度申請書類を編集することが可能です。申請直後とそれ以降でロック解除の手順が異なります。
［１］倫理委員会事務局が受諾する前の場合
引戻機能により申請者自身でロックの解除が可能です。
引戻（ひきもどし）機能：
新規・変更申請や各種報告書など、研究者が申請してから倫理委員会事務局が受諾する前までの間のみ引戻機能が有効です。
対象課題の［編集］ボタン直下の［引戻］ボタンをクリックするとロックが解除され、再度編集可能な状態になります。
引戻しにより申請課題が削除されることはありません。
引戻しを行った課題は未受諾（＝倫理委員会事務局が申請を受付していない状態）のため、必ず最後に申請し直してください。
［２］倫理委員会事務局が受諾した後の場合
倫理委員会事務局が申請を受諾すると引戻ボタンはグレーアウトし、使用できなくなります。
入力欄やファイルの差替え等の修正を希望する場合は、対象課題の受付番号や課題名を明記し、倫理委員会事務局までロック解除を依頼してください。
なお、審査中など手続きの進捗状況によってはロック解除に応じられない場合があります。