TOP【倫理指針】倫理申請講習会/利益相反申告【倫理申請講習会】受講方法(東北大学所属の研究者)
最終更新日 : 2025/07/17

【倫理申請講習会】受講方法(東北大学所属の研究者)

システム内で公開している教材を受講してください(推奨)。eAPRINの受講も認定していますので、認定希望者は修了証を提出してください。

[1]システム内の講習会を受講する場合(推奨)

本システム内で動画教材を公開しており、いつでも受講が可能です。
英語版の教材は無いため、日本語が不得意な場合は研究室等の中で受講をサポートするか、下記[2]のeAPRIN英語版の受講をご検討ください。

〇メインメニュー「公開中の倫理講習会の動画・テスト」の一覧
 →講習会名欄に「倫理申請講習会」と記載がある動画のうち、過去に受講していないものを1つ視聴
 →テスト付きの場合は、動画の視聴完了後に「テスト開始」からテストに合格
 →受講が完了すると、メインメニュー画面左下の講習会有効期限が自動的に即時更新される

(受講上の注意点)
・「モニタリング監査のみ」など、講習会名欄に「倫理申請講習会」と記載がない講習会は対象外。
・講習会の開催年は問わない。開催年が前年度でも今年度でも、受講が完了した日から1年間有効。
・有効期限は受講完了日から1年間で、研究参加中は毎年1回継続して受講が必要。
・講習会は受講完了後も繰り返し受講が可能だが、復習受講をしても有効期限は延長されない。
・動画が途中で止まるなど不具合が発生する場合は、本システムの動作保証環境を確認し、Wi-Fiではなく有線で受講する。

[2]システム外の講習会を受講する場合(例:eAPRINなど)

外部機関が提供する医学系研究の倫理に関するセミナー等の一部教材も受講が認定されます。
eAPRINの「e-learning プログラム医学研究者標準コース(15 単元)」の場合は、下記手順で対応してください。
eAPRIN以外の講習会の受講認定の可否は個別の判断となります。希望者は講習会内容が分かる資料や修了証を添えて、倫理委員会事務局までご連絡ください。

〇eAPRINの「e-learning プログラム医学研究者標準コース(15 単元)」を受講
 →ユーザー登録が未完了の場合は、事前にユーザー登録を完了しておく
 →倫理委員会事務局へ以下の内容を報告
  ・倫理申請講習会の受講認定を希望することを記載
  ・受講完了日が直近1年以内の「修了証」を添付
 →倫理委員会事務局で、対象者のユーザー情報に受講情報を登録

(受講上の注意点)
・日本語版、英語版のどちらでも可。他機関所属の際に受講したものでも可。
・倫理申請講習会として認定する際の有効期限は、修了証に記載されている受講完了日(単元ごとに受講日が異なる場合は最も直近の日付)から1年間。