フォントワークス LETSの権利表記(クレジット表記)を例題としています。
■権利表記の義務
当社フォントをご利用される場合、以下を理由に掲載を推奨しております。
「当社以外のフォントメーカーが申込者に対し使用許諾や対価等の誤解を回避するために、当該クレジットロールにおいて申込者がLETSフォントを使用していることを可能な限り明示して申込者の自己防衛を図るものとする。」
■表示例
表示内容につきましては、以下を表示例としております。
<画面表示内容(クレジットロールに表示可能な場合)での表示例>
「協力 フォントワークス株式会社」
「Special Thanks:Fontworks Inc.」
<紙媒体記載内容(マニュアル等が存在する場合)での表示例>
(1)LETSフォントを改変せずに使用した場合
「本ソフトウェアでは、フォントワークス株式会社のフォントを使用しています。フォントワークスの社名、フォントの名称は、フォントワークス株式会社の商標または登録商標です。」
(2)LETSフォントを改変して使用した場合
「本ソフトウェアでは、フォントワークス株式会社のフォントをもとに、ソフトウェアデザインに合わせたフォントを作成、使用しています。フォントワークスの社名、フォントの名称は、フォントワークス株式会社の商標または登録商標です。」
※「ソフトウェア」を適宜「番組」「プログラム」「作品」「DVD・Blu-ray」等の申込者が提供するメディア形状等に変更することは問題ございません。
※DVD・Blu-ray等の製品を制作する場合も、権利者表記欄に申込者の自己防衛のために可能な限り表記してください。
※フォントワークスLETSでは、韓国語はYOONDESIGN、中国語はアーフィックのフォントを提供しております。
そのため、フォントワークスLETS韓国語、中国語を使用した場合で、権利表記(クレジット表記)を行う場合は、「フォントワークス株式会社」「Fontworks Inc.」を以下のフォント会社名に置き換えてください。
・フォントワークスLETS韓国語フォント:YOONDESIGN GROUP INC.
・フォントワークスLETS中国語フォント:ARPHIC TECHNOLOGY CO., LTD.
■注意事項
放送地域またはDVD・Blu-ray等の製品の仕向地が
韓国向けの場合は【YOONDESIGN GROUP INC.】、
中国向けの場合は【ARPHIC TECHNOLOGY CO., LTD.】、
の権利表記が必ず必要となります。
但し、放送する側の意図によらず当該地域で視聴できてしまう場合は、これに該当いたしません。
詳細は、フォントワークス LETS サポートライセンス規約の【フォントワークス LETS放送・番組制作・映像制作用途特約】第6条(当社の社名、権利表記)をご覧ください。