物事を企画し発信するということは、企画者(会社・団体)の夢とストーリーがあり、多くの方々に告知するということはその責任が伴う。その企画(宣伝)を見た人すべてに理解される必要もなく、1人でも興味を示してくれるだけでOKであるが、企画した会社(担当者)からすると相当の時間を擁して企画を練るわけですので、多くの方に賛同してもらいたいというのが本年である。その企画を多くの人に周知するためには、電波(テレビ・ラジオ・SNS等)、紙(新聞・雑誌等)、看板・ダイレクトメイル等を駆使して広報(PR)する必要があるが、ネックになるのは経費の問題である。従って、大手会社(商品)はコマーシャル(CM)をたくさん行っているが、消費者は商品を熟知もせず「よい」ものと思いこませるのも問題である。