TOPサービスの活用法メディアリレーション(広報活動)への活用
最終更新日 : 2024/03/12

メディアリレーション(広報活動)への活用

PR TIMES STORYは「成果の裏側にあるストーリーをメディアに届ける、新しいかたちのPRサービス」です。

広報活動はメディアリレーションズ(関係構築)に留まりませんが、目標として求められやすい各種媒体への掲載に対する確度を高めることがストーリーの発信でも可能です。
※メディアリレーションズとは?:https://prtimes.jp/magazine/media-promote/

常に求められる、「なぜ、この会社(やプロダクト)なのか」という問い

取材やコンテンツの制作・編集を行うメディアの方にも様々な数値の目標など追い求めているものがあります。同時に、一般の生活者の方が求めていたり、より世間に対して注目に値するような情報を届ける意義も大切に仕事をされている方も多くいらっしゃいます。

そのような前提がある中で、掲載の枠に自分たちを選んでいただくにあたっては、常に正当な理由がついてまわります。販売数やシェアなどの数値的な比較から、アイデアの独自性、社会的なインパクト等。

これらはどれも常に競合となりうる存在が多く存在しますが、誕生の理由や込められた想いに類似なものは無いはずです。人の生み出したものであれば、人の数だけあるのではないでしょうか。この唯一性が、他と比較された際に僅差で選ばれるポイントになり得ると考えています。

検討に入れてもらうためのファクトを伝える手段としてプレスリリースを活用いただき、最後のひと押し、選んでもらうための想いや背景を伝えるための発信としてストーリーをご活用ください。

問いに答えるストーリーの準備と、ストーリーを起点とした話題の提供

創業やブランド誕生のストーリーは、プレスリリースとして発信いただくような企業活動の全ての根源となる存在です。様々なプロダクトの提供やプロジェクトを行うにあたっても、どのような共通の背景・想い・原体験があるのかは避けて通れず、理解するにあたっても重要な情報です。メディアリレーションの拡大を行うにあたっては、数多く尋ねられることも予期し準備しておくに越したことはないでしょう。

また、企業活動の中で起きる様々な取り組み(商品の開発や特定期間のみの活動など)もストーリーとして残しておくことで、大きな価値を発揮します。組織に所属する個人(やチーム)の奮闘を解像度高く発信することを通じ、普段は見えてこない社会的な課題やニーズが伝わることはもちろん、特定の誰かを想った行動へ共感や応援を得やすくなります。

組織からの発信における「なぜ」に応える情報を準備するだけでなく、ストーリーをきっかけに新しい話題の提供や取り組みの訴求も可能です。例えば、企画や開発の裏側にある背景を主にして訴求すること、また最新情報の発表後に生まれたドラマなどはプレスリリースとして発信することが難しいため、ストーリーとして伝えることに優れています。

せっかくのストーリーを、見つけてもらいやすい場所へ

PR TIMES STORYは数多くのプレスリリースが発信されるPR TIMESと連携していることもあり、多くの生活者・メディア関係者の方から見つけてもらいやすいサービスです。また、転載といった仕様も兼ね備えていることから、より多くのリーチを見込むことも可能です。