TOP一次エネルギー換算係数電気のフィジカルPPAとバーチャルPPAは、記入要領の(参考)「電気の種類別一次換算係数」の表ではどの項目に該当するか。また、バーチャルPPAのEEGS入力方法、熱量換算係数、重み付のあり・なしを知りたい。 [ID_G-8004]
最終更新日 : 2026/05/29

電気のフィジカルPPAとバーチャルPPAは、記入要領の(参考)「電気の種類別一次換算係数」の表ではどの項目に該当するか。また、バーチャルPPAのEEGS入力方法、熱量換算係数、重み付のあり・なしを知りたい。 [ID_G-8004]

フィジカルPPAは環境価値と電気をセットでの購入を指し、実際に電気を使用しているので、(参考)の表ではオフサイトPPAあるいはオンサイトPPAが該当します。一方、バーチャルPPAは(参考)の表に該当する項目がなく、「上記以外の買電」の「その他」が該当します。
オフサイトPPA の契約で非化石燃料あるいは非燃料由来等によって発電された電気(バイオマス発電、太陽光発電等)の供給を受けている場合、EEGSでは「上記以外の買電」の「オフサイトPPA」に入力し、使用した電力量(千kWh)に非化石燃料由来は8.64(GJ/千kWh)、非燃料由来は3.6(GJ/千kWh)を選択して報告してください。FIT/FIP制度対象外で、かつ需要家が契約書等で特定される場合は「重み付けあり」を選択しますと、EEGSではオフサイトPPAの(重み付けあり)に自動表示されます。
一方、バーチャルPPAは本来「電気事業者からの買電」の通常契約メニューの電気ですが、環境価値は、別途PPA事業者から購入しますので、EEGSでは「上記以外の買電」の「その他」の「エネルギーの種類」に「バーチャルPPA」と入力し、使用量を記入します。環境価値がある電気になりますので、基礎および調整後排出係数はいずれも0を入力します。また、「電気事業者からの買電」は実際の使用量からバーチャルPPAの使用量を差し引いて記入します。 バーチャルPPAは環境価値のみであり、電気は「電気事業者からの買電」なので、熱量換算係数は8.64GJ/千kWh、重み付け「なし」になります。