電子請求を行っている場合、医科・歯科ともに「レセプト電算処理システム用コード」欄にコードが記載された項目については、該当するコードを選択することが、2022年10月より義務化されました。
以下は、カルテの入力手順についての一例となります。
1.SARS-CoV-2・インフルエンザウイルス抗原同時検出(定性)
①SARS-CoV-2・インフルエンザウイルス抗原同時検出(定性)の画面でコメントをクリックしてください。
②コメント欄に部位が表示されます。
③入力したいコメントを選択すると、SARS-CoV-2・インフルエンザウイルス抗原同時検出(定性)に紐づいてコメントを入力することが可能です。レセプトにも表示されます。
2.HBV核酸定量
①HBV核酸定量の画面でコメントをクリックしてください。
②コメント欄に治療中と治療終了コメントが表示されます。
③入力したいコメントを選択すると、HBV核酸定量に紐づいてコメントを入力することが可能です。レセプトにも表示されます。
3.超音波検査(断層撮影法)
①超音波検査(断層撮影法)の画面でコメントをクリックしてください。
②コメント欄に部位が表示されます。
③入力したいコメントを選択すると、超音波検査(断層撮影法)に紐づいてコメントを入力することが可能です。レセプトにも表示されます。