特記事項でUKE修正が必要となる対象
Henryカルテでは以下の特記事項がある場合、UKE修正が必要となります。
1.同一月に「09施」とその他の特記事項が混在する場合 (同月内の施設移動など)
※特記事項の設定はコチラをご参照ください。
【例】同一月に 老健「08老健」 から 特養「09施」 に 変更になった場合
- 「09施」「08老健」のレセプトが分かれて出力されます。
- コメントは月毎の登録になるため「08老健」のレセプトに対しても「配〇回」のコメント載る仕様となっております。
- 弊社にてUKE修正を実施し、「配〇回」削除をいたします。
2.「96(災1)」の入院レセプト
- 外来では「一部負担金の減免・猶予期間の設定」を実施すると
レセプトに特記事項「96」・コメント「災1」・一部負担金額欄に減免区分の出力がされます。 ※詳しい設定方法はコチラをご参照ください。 - 入院では上記の自動出力がされない為、下記の対応が必要となります。
※入外区分を入院のみに設定(外来受診時に自動出力と重複するのを防ぐ為)
②UKE修正の依頼
特記事項「96」・一部負担金額欄に減免区分の設定を弊社にて実施いたします。
UKE修正の依頼について
該当レセプトがある場合、UKE修正が発生することを
henryカルテの「チャットを始める」から事前連絡をお願いいたします。
【依頼締切期限】
- 原則毎月4日まで(オンライン請求開始前日) ※やむを得ず追加のご依頼をされる場合は、お早めにご連絡ください。
【依頼時にお伝え頂きたい内容】
- 対象患者ID
- 修正内容とレセプト提出見込み日時
【事前連絡後の通常処理】
⚠注意点⚠
①ASPエラーを実施し、エラー内容がその場で解決できずヘンリーに問い合わせが起こった際
は該当レセプトの翌月請求をお願いすることもございますのでご了承ください。