病院内のLANを流れる通信を可視化します。また、電子カルテ端末以外のIoT機器の通信状況も把握することが可能です。
加えて、脅威インテリジェンスと呼ばれるインターネット上のDBと連携して、不正なアクセスを遮断する機能も有しています。具体的には、病院内部とインターネットとの間にアクセスがあった場合、インターネット側のIPアドレスやURLに対してDBと連携してリスク判定を行い、不正な場合には、Fortigateにブラックリストとして登録することでアクセスを遮断します。これにより、外部からの不正アクセスや内部からの情報漏洩を防止することが可能になります。