TOP脳傾向性診断解説について情動アクティブ度、感情コントロール度、長期ストレス耐性度の3つの対比の傾向性について、テキストでは右肩下がりよりも逆三角形の方が問題が多いと考えられるとなっておりますが、右肩下がりの方が感情のコントロールが難しく、長期ストレス耐性度も低いため問題が多いように思います。逆三角形の方が問題が多いと考えられるのはどのような点からでしょうか?
最終更新日 : 2022/05/21

情動アクティブ度、感情コントロール度、長期ストレス耐性度の3つの対比の傾向性について、テキストでは右肩下がりよりも逆三角形の方が問題が多いと考えられるとなっておりますが、右肩下がりの方が感情のコントロールが難しく、長期ストレス耐性度も低いため問題が多いように思います。逆三角形の方が問題が多いと考えられるのはどのような点からでしょうか?

右肩下がりは長期ストレス耐性が低いので問題を自覚しているのですが、逆三角の場合、ご本人が問題を自覚されていないケースが想定できます。感情コントロールが出来ていないにも関わらず長期ストレス耐性が高い。ですので、その点を注視してクライアントを観察してみてください。

関連する質問