TOPメール配信設定支払い方法によってメールを送り分けることはできますか?
最終更新日 : 2024/01/20

支払い方法によってメールを送り分けることはできますか?

はい。可能です。同じコース参加者でも、特定の条件の人にのみメール配信ができます。

0118.png

例えば、

・支払い方法1:スタンダード参加10,000円クレジット一括払い
・支払い方法2:コンサル付VIP参加50,000円クレジット一括払い

のような支払い方法のうち、「支払い方法2」で決済した方に対してのみメールを配信するような調整も可能です。

グループコンサルについてのメールを送る、ZOOMを利用したオンラインセミナーの案内メールを送る、などの場合に有効です。

また、この機能を応用し、メール配信時、「別コースに登録させる」ことができますので、組み合わせて使うことで、特定の支払い方法の方だけ視聴できるコースに案内することができます。

例えば、

1:「コースA」を作成
2:「コースA」にて、支払い方法を2つ設定
・支払い方法1:スタンダード10,000円クレジット一括払い
・支払い方法2:特典動画付VIP50,000円クレジット一括払い
3:特典動画視聴用の「コースB」を作成
4:見込み客等にコースAへの参加を誘導
5:参加者のうち、「支払い方法2」を選択した人に対してメールを配信。その際、メール配信の「配信後の動作」を利用して、「コースB」に登録。
6:「支払い方法2」を選択した人だけ、コースBのレッスンが視聴できる
参考:メール配信の「配信後の動作」機能とは?→https://tayori.com/faq/37c6bc13764b96fd43639b56f27c646632443432/detail/ddbad74111ad5faf751a53c1f13c9776f38a6dc1/
こちらの機能を利用することで、様々な運営が実現可能になりますので、ぜひご活用ください。