TOP宿泊事業者からPRのプロに相談国や自治体から具体的な安全対策が示されていない場合でも、施設としての安全性の打ち出し方は?
最終更新日 : 2020/05/16

国や自治体から具体的な安全対策が示されていない場合でも、施設としての安全性の打ち出し方は?

(2020/05/15時点のご提案)
宿泊施設で行っている安全対策を、HPに1ページ追加するなどして、写真等を用いてお客様にわかりやすく伝える。(清掃場所や清掃方法など)

写真を用いることにより、より安心感をイメージしていただける。
現時点では固定されたデザインではなく、ブログのように更新していけるページがよい。

北里研究所等が発表した科学的に根拠のある薬剤などを取り寄せて説得性と安全性を伝える。

共同トイレの感染リスクがあるため、共同トイレは使用せず、各部屋のお手洗いを使用していただく。
個室のあるお部屋の数分のみのご予約対応とする。

露天風呂などの共同浴場は共同としては使用せず、あえて家族風呂として貸し切りサービスを打ち出す。

予約組数は確実に減ってしまい、売上減につながりかねないが、あえて街を興した体験型プランやプラスアルファのサービス、今までのお客様層とは違った利用シーンで宿泊をしにきてくださるよう、プランの多様化、サービスの拡充をしていくことを検討する。

検温やQRコードのメールアドレス登録など入り口対応は行う。