今後事業を再開したとしても、安全対策( https://tayori.com/faq/2f05ab3b1e7a49cec0618c7eb164449be2d3cd52/detail/0d3168aba16052fc99cac1a3b1895d93bfe6d473 )を施すと予約組数は確実に減ってしまい、売上減につながってしまう。予約組数を減らす代わりに、宿泊料金の値上げをする場合、その値段の価値のあるプラン・サービスを提供する。
あえて街を興した体験型プランを挿入したり、プラスアルファのサービスや今までのお客様層とは違ったお客様が宿泊をしにきてくださるよう、プランの多様化、サービスの拡充を行う。
ビジネスプラン×リゾート感
単身リモートワーク×リッチな食
(県内の移動がまず増えてくるので)県民を意識したプラン(日帰りプランの拡充)など
コロナがやってくる前の世界には戻れないことを前提に、今までの枠に囚われず、新規の顧客の想定と開拓を検討する必要がある。
それに合わせたSNSの活用(Facebook,Instagram,Twitter,Youtubeなど)を行っていく。
SNS活用について
国内旅行者が徐々に増えていく可能性があるとはいえ、しばらくは旅行者が増えないことを前提に、その土地の魅力をオンラインで「できるだけその場にいるようなリアル感・楽しさ」を伝える必要があると考える。
以下参考
水族館のショーをしているアカウント https://twitter.com/Kyoto_Aquarium
関連記事 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO57059140R20C20A3AC1000/
360° 旅 でYoutube検索 https://www.youtube.com/watch?v=0VDPu70pkFk (画面上をドラッグすると周囲が見渡せる)
現地のメディア誘致に向けて
今まで普通にできていたこと、食べていたもの、当たり前だったことが、現在はできないという事態。
それがまた普通に食べられるようになった、使えるようになった、というだけでニュースになる可能性がある。
例えば6、7月にだけ食べられる食材を、改めてPRしてみる。
収穫体験がコロナ自粛の期間はできなかったことが、コロナ感染対策を施した上で体験ができることを打ち出すなど。
あえてその食材を通信販売する、宿泊施設独自の調理法で調理した料理を通信販売してみるなどで売上と土地の知名度をあげる方法もある。
その土地の話であれば、現地メディアの取材をいただける可能性が高い。
(参考)未来に泊まれる宿泊券 https://www.chillnn.com/