コーチ資格
- 国際コーチング連盟ACC
- HCJ認定メンタルコーチ
- HCJ認定ヘルスコーチ
- HCJ認定グループコーチ
医療資格
- 薬剤師
- 千葉県糖尿病療養指導士
現在の仕事
調剤薬局で30年以上勤務、忙しい現場ですが患者中心のコミュニケーションを大切に仕事をしています。
2016年より学んでいるコーチングのエッセンスを医療現場に活かそうと薬剤師×コーチとして研鑽中です。
2021年よりヘルスコーチジャパン(HCJ)でクラスコーチとしてコーチングの学びを提供しています。
コーチからのメッセージ
「松田さんだと、どうして患者さんがあんなに話してくれんるんですか?それも患者さんは自然に話してますよね?」
薬局に学びに来る、実習生さんによく言われます。
以前の私は、患者さんから、「別に、、、変わりはない」と素気なく言われて言葉に詰まったり、
「辛いんです」「心配なんです」と気持ちをぶつけられても、どうアドバイスしたら良いのか言葉が見つからず、、、
そんな時どうやって関係を作って良いのかわからず悩んでました。
「コミュニケーションの取り方にはその人なりの傾向、くせ、好みがある」
そして、そこにはその人なりの大事にしているものが見え隠れしています。
相手にも、そしてあなたにも。
それを知ってから、私のアプローチが変わり、患者さんとの関係が良くなりました。
今では、
「あなたの顔を見ただけでホッとする」
「あなたと話して元気をもらいました、ありがとう」
「また、次、報告するから話を聞いて下さい」
「実はね…先生には言ってないんだけど…」
「今まで質問したいと思っていたこと、聞いてもいいかな」
と患者さんの発言にも変化が生まれ、笑顔でお帰りになる方が増えました。
コーチングをする際に、まず、コーチがすることは、相手との信頼関係を築くこと。
なぜなら、それが土台にあってこそ、お互いに望むゴール、結果を得ることができるからです。
そんなコーチングのエッセンスをあなたのお仕事に取り入れて、より良い関係を作るコツを手に入れませんせんか?
ヘルスコーチ・ジャパンの講座の中でも、好評をいただいている「コミュニケーションスタイル」の講座。
今回はcafeという形で、気軽にサクッと学べる講座になっています。
もちろん、あなたと
日々の忙しい業務の中でも患者さんとの信頼関係を深めたい方、対人関係スキルアップを目指したい方、お待ちしています!