TOP発音&綴りなぜ qui s'appelaitのsは、母音に挟まれているのにリエゾンして音が濁らないのでしょうか
最終更新日 : 2024/06/10

なぜ qui s'appelaitのsは、母音に挟まれているのにリエゾンして音が濁らないのでしょうか

まず、sの発音についてのおさらいですが、一つの単語の中に
①sが二個あったら[s]の発音=さ行
ex)poisson🐟 dessin🖼
②sが一個で、母音に挟まれていたら[z]の発音=ざ行
ex)poison☠ sがiとoにサンドイッチ
disait sがiとaにサンドイッチ

これが基本ルールで、ここにリエゾンが加わってきます。
リエゾンのおさらいですが、

«前の単語の最後の読まない子音と、
次の単語の母音を繋げて読む現象»でした🐘

dansやlesなど、最後にsがついているけど
単語単体で発音する時は読まないこのsは、
次に母音が来ると[z]の音でリエゾンします。

なので、les aventures
dans un などなど、は全て[z]でリエゾンして読みます🐝

では、ご質問のあった「qui s'appelait」に戻りましょう。

このs'は、単語の頭にある為母音で挟まれていません。
※前の単語の最後が母音で終わっていたとしても
次の単語に干渉しません。

そしてquiの最後は母音なので、そもそも次の単語とリエゾンが出来ません。

なので、 qui s'appelaitのsは、濁らず「さ行」で発音します🐝💕