”三所隠し”または”三所避け”と言いますが、面・小手・胴の三箇所を左手を挙げて同時に防ぐスタイルのことをいいます。中体連での正式名称は「変型な構え」といいます。中学での試合では公式に公正を害する行為として明記されております。主審の専決事項として1度の指導のあとに反則をとることになっております。高校以降の試合でも長時間の三所隠しは時間空費とみなされ反則を取られる場合があるようです。
詳細は中体連が発出した次の通達を参照ください。
平成28年度中体連申し合わせ事項
https://drive.google.com/file/d/1uZSJjSdcG6w4JM9DTMJ7eU026JNk17LZ/view?usp=sharing
以上です。