「剣道試合・審判規則(平成24年4月1日)」細則第27条に、主審は、試合者の竹刀の弦が上になっていない場合、1回のみ明確に指導する。と記載があります。
そして指導する際には、主審は原則竹刀に直接触れずに指導します。
鍔元近辺を指しながらジェスチャーにて指導し、少年指導で必要であれば鍔部または柄部にて指導します。
その後、弦が回った状態でどのような打突をしても有効とはなりません。
関係資料を添付します。
以上です。
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「剣道試合・審判規則(平成24年4月1日)」細則第27条に、主審は、試合者の竹刀の弦が上になっていない場合、1回のみ明確に指導する。と記載があります。
そして指導する際には、主審は原則竹刀に直接触れずに指導します。
鍔元近辺を指しながらジェスチャーにて指導し、少年指導で必要であれば鍔部または柄部にて指導します。
その後、弦が回った状態でどのような打突をしても有効とはなりません。
関係資料を添付します。
以上です。
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