TOP機能・仕様設定方法:同一ユーザーの成果を除外する方法
最終更新日 : 2023/10/23

設定方法:同一ユーザーの成果を除外する方法

下記の項目で同一ユーザーの成果を除外することができます。

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・ユニーク成果判定

【機能】指定した期間内、cookieの情報をもとに二回目以降の成果を除外します。

【前提】ブラウザのcookie情報に依存します。

ユーザー側でブラウザを変えたり、cookieを削除行った場合は、成果が上がってしまいます。

・広告UID不正対策判定機能

【機能】成果取得時にUID=の値が重複した場合、不正と判定し成果として計上しない

メールアドレス等をUIDの値として取得して頂くことで、同一ユーザーの登録を成果として計上させなくすることができます。

【前提条件】重複時に除外したい情報を確認をし、広告主から成果発生時に(ユニークとして利用したい値を)UIDとして通知していただく必要があります。

【設定方法】
広告管理>広告登録もしくは広告詳細/編集
「広告UID不正対策判定」項目の「任意の日数」にチェックを入れて日数を設定します。設定した任意の日数、UIDが重複した場合成果を計上しない。

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広告UID判定範囲について

 全体:登録されている成果全体から判定※他の広告のuid=も一致判定します

 広告:登録されている成果の内、同一の広告から判定します

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