TOPメッセージ募集/受信/回答「メッセージ受け付け範囲」について細かく教えてください
最終更新日 : 2021/07/02

「メッセージ受け付け範囲」について細かく教えてください

マシュマロでは、メッセージを募集する人が「マイページ」にて「メッセージ受け付け範囲」を設定できます。
それによりメッセージを送信できる人を限定することが可能です。
ただし、あくまで送信できる人に関する設定であり、受信するかどうかは募集者のその他の設定や、システム側の送信者への評価によります。

メッセージ受け付け範囲の各設定項目の詳細は以下になります。

誰からでもOK

募集者に対し、すべての人がメッセージを送信できます。
マシュマロにログインしていなくても送信が可能です。

こちらの設定はメッセージの安全性はAIに委ね、なるべく多くの人からメッセージを受け取りたい場合におすすめです。

ログインユーザーに限定(安全)

募集者に対し、マシュマロにログインしている人だけがメッセージを送信できます。
マシュマロにログインしている状態ならば、誰でも送信できます。

ログインユーザーに限定しているため、送信者は匿名でありつつも、システム側は過去の活動や他のユーザーからブロックされた記録と紐付けた評価を下しやすくなります。
それにより、悪意あるユーザーのメッセージが届くことをより未然に防げ、安全性が向上します。

また、ネガティブな内容のメッセージが届いてしまった場合の事後対応の効果も向上します。
たとえばブロック等の操作をした場合、その効果がより確実になります。
発信者情報開示請求をした場合にも、開示できる情報がより多くなります。
これらが想起されるため、事後対応の効果の向上は抑止力としても作用すると思われます。

こちらの設定は、AIだけに頼らない安全性も確保しつつ、なるべく多くの人からメッセージを受け取りたい場合におすすめです。

Twitterフォロワーに限定(より安全)

募集者に対し、募集者のTwitterフォロワーだけがメッセージを送信できます。
Twitterフォロワーかどうかを判定するため、送信者はマシュマロにログインしている必要があります。
また、募集者もマシュマロアカウントとTwitterアカウントを連携している必要があります。

送信できるユーザーがTwitterフォロワーという特定の範囲であるため、より安全性が向上します。
事後対応の面でもブロック等はより確実に効果を発揮し、発信者情報開示請求が受理されればTwitterアカウントまでは確実に開示できることになります。

こちらの設定は、送信者できる人が大きく限定されてしまったとしても、最大限の安全性を確保することを優先したい場合におすすめです。

受け付け停止

募集者に対し、誰もメッセージを送信できません。