ブラウザのドロップダウンリストの全項目を抽出するシナリオです。
①対象となるドロップダウンリストの項目に対して「HTML文字列抽出」コマンドで抽出します。その時、「ドロップダウン全項目取得」にチェックを入れます。また、次で使うためデータ参照IDを設定します。(事例の場合、「ドロップダウンリスト」)
②その全項目をエクセルに登録する場合、「キーボード入力(文字)」コマンドの文字欄で上記「HTML文字列抽出」コマンドで指定したデータ参照IDを選択します。
※Yahooファンナンスの為替レート計算で、元の通貨のドロップダウンリストを抽出する事例です。
※抽出した結果をデスクトップにドロップダウンリストという名前のエクセルで登録します。
※下記シナリオをダウンロードしてそのままミラロボにインポートしてください。(tm-02)