データの回数分同じ作業を繰り返すことを想定したシナリオです。
まずエクセルファイルをデスクトップに保存します。
該当の列のデータの数はcounta関数を使って数えます。
counta関数は、セル範囲に含まれる空白ではないセルの個数を返します。
このシナリオでは、「=counta(B:B)-1」とすることで、B列の空白ではないセルの個数から、1行目の分の1を引いた数を返します。数えた数値を記憶して、その回数分同じ処理を繰り返します。
※エクセルファイルをデスクトップに保存してから、サンプルシナリオを実行してください。