配当年次とは、その科目を履修可能な最小の年次です。例えば、配当年次が2の場合、2年次以上が履修可能です。
配当が「1-2」や「2-3」と記載されている場合、その記載の年次で履修することが望ましい、というメッセージで、その年次以上(「1-2」の場合は1年次以上、「2-3」の場合は2年次以上)であれば履修可能です。
ただし、一部対象外の科目として、「特定の年次のみ履修が認められる科目」が以下の通り定められています。
・「経済と社会Ⅰ、Ⅱ」(経済学科1年次生のみ履修可能)
・「フレッシャーズ・セミナー」(経済学科1年次生のみ履修可能)
配当内容とは、履修できる学部や学科と配当年次を組み合わせてあらわしたものです。
「社1-4経文法2-4」の場合、経済学部2~4年、文芸学部2~4年、法学部2~4年、社会イノベーション学部1~4年が履修可能です。
「全3・4」の場合、経済学部3~4年、文芸学部3~4年、法学部3~4年、社会イノベーション学部3~4年が履修可能です。