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最終更新日 : 2022/04/26

参加PC一覧(友人)

山手 和生 25 歳 新聞記者
大阪朝日新聞の記者の山手和生です。静岡出身二十五歳独身。
平凡な農家の次男坊です。
紅司郎くんとは大阪で出会いました。
「記者としてではなく、私個人の弔いとして本日は参りました。
本当です」

森末 紅玉浪 40 歳 教師(歴史研究者)
紅司郎が通っていた学校で働いていた歴史の非常勤講師。自らの歴史研究のため紅司郎に頼み、晃満家にある文書や歴史的資料を研究させてほしいと生前に承諾を得ていたが、紅司郎の逝去を聞き、その話がまだ生きているのか確認のため、親族等が集まる茶話会があると聞き立ち寄る。

國枝 香子 18 歳 旅館の娘(若女将)
紅司郎が遊学中に宿泊していた旅館の娘。18歳。
女将である祖母の手伝いをしている。気の強い姉が居たためなかなか思ったことを口に出せないが、与えられた仕事は真面目にこなす。
旅館では紅司郎の身の回りのお世話を担当し、密かに片想いをしている。

北濱勝利 28 歳 軍医
軍医。旧家出身。
時折「北濱医院」を手伝っている。

黒澤 幸子 28 歳 新聞記者
28歳。京訛りで話す女記者。
紅司朗とは生前、仕事で関わりがあったらしい。その際、晃満家の記事を書いてほしいと依頼をされていたという。
「あら、ウチは今回、ちゃあんと記者としてお仕事の依頼で来ましたんえ。招待状も来たさかい、故人のご意向汲まはるちゅうことでしょう?」

金青 藍 37 歳 喫茶店店主
紅司郎と仲の良かった人間の一人。喫茶店を営んでおり、珈琲の味を気に入った紅司郎が通うようになり、仲良くなった。紅司郎がある日、言い残した言葉の真実を、確かめに晃満家へやってきた。

柳川幻庵 30 歳 作家
怪奇小説作家。
民話や怪談奇談の収集家でもあり、資料や曰く付きの品を好む。
そのためなら遠方でも気軽に足を運ぶ変人でもある。
オカルト雑誌に携わるほか、小新聞への寄稿等も行う。
紅司郎の死については、偲ぶ気持ちと好奇心が半々といったところ。

白峰真実 28 歳 私立探偵
紅司郎の友人の自称名探偵。
根拠の無い自信に満ち溢れ、気取った態度に芝居掛かった口調で話す。
変人でありながらも人柄は良く、正義感も強い好青年。
探偵としての能力や推理力は低いが、数々の武術を修めており腕っぷしの強さだけは人並外れて非常に高い。
血が苦手。

城崎 万理 26 歳 老舗和菓子屋
老舗和菓子屋で働いていて紅司郎は常連だった
ほかの常連客から紅司郎の訃報を聴き、店の代表として紅司郎を偲ぶ茶話会に駆けつけた

福士 朔弥 23 歳 家業手伝い
晃満家と付き合いがあるとある華族の家の娘。お転婆で新しいもの好き。紅司郎とは幼なじみで小さい頃はよく一緒に遊んでいた。その後も親交がありたまに晃満家に顔を出すことも。
今回の茶話会は仕事で遠方に出ている父の代理として、また別れを惜しむいち友人としての出席となる。