映画、ドラマ、アニメ、戯曲などのいわゆる脚本・シナリオ形式に対応しているものです。映画監督や脚本家などのクリエイターだけでなく、プロデューサーやディレクター、及びその卵である学生や講座生など、広く使う事を前提としております。
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【シーンや柱、チャプターとして判定される条件】
行の1文字目が以下の文字のいずれかになっています。
- 丸記号(「〇」「○」「●」「◯」)
- 数字(半角でも全角でも)
シーン判定された場合、次のシーンがくるまでの間の行は、判定されたシーン内の文章として扱われる。
- 柱しかない場合
柱しかない場合は、移動シーンや世界観の紹介に該当すると判断しており、柱の中にト書きを書かない場合、次にセリフまたはト書きが表示されるまで、柱の数だけ自動で調整してくれます。
例えば、柱10 ト書き、セリフあり 柱11 柱のみ 柱12 柱のみ 柱13 セリフとト書きありの場合、数字的に柱10が 20、 柱13が30であれば、柱11は 23、 柱13は26 あたりにマッピングされます。この調整をされたくない場合は、個別にト書きを書いて頂く必要があります。
【セリフ判定条件】
キャラクター名「XXXXX」
というフォーマットの場合、その行はセリフの行とされる。
(キャラクター名の部分と「」内の部分それぞれ分解されてカラムに保存される)
「」の中は改行せず、一行のように見せてください。(こちらは現在改行しなくても読み込むように修正中です)
#例
悪い例: 隆弘「おまえは、だからだめ
なんだ!」
良い例: 隆弘「おまえは、だからだめなんだ!」
【ト書き判定条件】
セリフでもシーンでもない行はト書き判定となる。ト書きの途中に「」が入ると間違った判定になる。
セリフと同様に、途中改行せず一行にしてくださいしてください。
例
悪い例: 隆弘、右を見るとゆり子が微笑んでいるが左を
見るとさゆりは怒っている。
良い例: 隆弘、右を見るとゆり子が微笑んでいるが、左を見るとさゆりが怒っている。
ドラマ・映画・アニメ等脚本形式サンプル
サンプルは以下の場所からダウンロードをお願いします。
storyai_scenario_analyze_sample_format
https://drive.google.com/file/d/1z8oikvPZA3h6ejuVsVlMqQornAissA4A/view?usp=sharing