自動収集キーワードの設定方法によっては、クリップ調査のご利用目的に沿わない記事を多く収集してしまう可能性がございます。業界調査等、幅広く情報を収集されたい場合は問題ございませんが、「プレスリリースの効果測定」のためにご利用いただく場合や、自動収集キーワードに「商品やサービス名」を設定される場合など調査範囲を絞ってご利用されたい場合は、意図しない記事の収集が多くならないよう、下記をお読みいただいた上で、キーワードの設定をお願いいたします。
【意図しない記事を多く取得してしまう可能性の高いキーワード】
①ローマ字のみのキーワード
×キーワード例:「Snow」「AI」「Moon」
文字数の少ないローマ字のみのキーワードですと、記事の収集数が非常に多くなりやすいです。例えば、「Snow」というキーワードを設定した場合、メディアの記事本文内のURLに「××.com/snow/××.html」のように記載のある場合でも記事を収集するため、取得数が膨大になりやすくなります。
(また、ローマ字は大文字と小文字を区別しないため、大文字でキーワードを設定をしても小文字で記載されている記事も収集します。)
ローマ字を含めたキーワードを設定されたい場合には、「snow シアトル コーヒー」のように、日本語とローマ字を組み合わせたAND検索の状態でキーワードを設定いただくことで、意図しない記事の取得を減らしやすくなります。
【AND検索とは?】
https://tayori.com/q/prtimes-faq/detail/453092/
②一般名詞のみのキーワード
×キーワード例:「漫画」「アイスクリーム」「コーヒー」「時計」
「一般名詞のみ」でのキーワードのご設定も、非常に多くの記事を取得する可能性がございます。
自社の「商品やサービス名」を調査されたい場合には、「○○ アイスクリーム」のようにAND検索の状態でキーワードをご設定いただくか、「ピスタチオアイスクリーム」のように、より対象を絞り込んだキーワードの設定がおすすめです。
【クリップ調査作成前に、調査結果のイメージを確認する方法】
「自動収集キーワード」設定画面の下部には「クリッププレビュー」機能がございます。
「自動収集キーワード」に入力したキーワードについて、「クリッププレビュー」閲覧時点から過去1か月間の取得結果を、直近の記事から最大30件まで確認できます。
意図しない記事の収集が多くなっていないか等、ご確認にご活用ください。