「PR TIMES」を社会的な情報インフラへ
『行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ』というミッションを実現するため、「PR TIMES」を社会的な情報インフラへと成長させます。
65,000社(2022年2月末時点)を超える企業にご利用いただいておりますが、もっと多くの企業に「PR TIMES」をご利用いただきたいと考えています。
大多数の企業は社内にPR機能がありません。
そういった企業にも「PR TIMES」をご利用いただき、マーケティングやリクルーティングに役立てていただきたいと考えています。
「PR TIMES」はお客様が伝えたい情報を届けられる存在であり続けたいと思っています。
「PR TIMES」のグローバル展開を視野に
ミッションの実現は、日本国内だけに限りません。
「PR TIMES」を社会的な情報インフラへと成長させるため、グローバル展開も視野に入れて、取り組んでまいります。
2013年にも中国への展開を試みていますが、社会環境やメディア環境の違いから、利用企業社数が伸びず、メディアリレーションも構築することが出来ず、加えて投資を継続していくだけの企業体力もなかったため、あえなく撤退しています。
当時からは事業状況が変わり、企業体力も十分ついてきており、グローバル展開に再チャレンジする時期にきていると考えています。
「PR TIMES」がグローバルに展開されることで、日本企業の海外でのタッチポイントや海外企業の日本でのビジネスチャンスが相互に増えることを願っています。
「PR TIMES」を超えるサービスを創れる人材の台頭
「PR TIMES」以外の収益の柱をつくることも必要です。
現在、「Webクリッピング」「Jooto」「Tayori」等のサービスが第2、第3の収益の柱となれるよう投資を続けていますが、「PR TIMES」を超える事業を生み出せるような人材が台頭する組織を目指します。
これらの取り組みを2025年度にかけて行います。
詳細は、「Milestone 2025 中期経営目標説明資料」をご覧ください。
https://ssl4.eir-parts.net/doc/3922/ir_material_for_fiscal_ym/98642/00.pdf
(2022年5月11日更新)