スマートロックが開かない場合、様々な原因が考えられます。
下記ご確認を、お願いいたします。
原因①:電池が切れている
スマートロックの電池が切れていないか確認をお願いします。
残量は
◎無人内見くんログイン後の「バッテリーチェック」
◎SwitchBotアプリの各建物「ロック」画面
から確認いただくことが可能です。
※利用頻度にもよりますが、3カ月~半年で交換いただく必要がございます。
※アプリの通知をONにしていただくと、残量が少なくなった際通知を受け取ることも可能です。
▶無人内見ログイン後「バッテリーチェック」
▶SwitchBotアプリの各建物「ロック」画面
原因②:アプリで設定できていない
SwitchBotアプリで対象物件のロックの設定状況をご確認ください。
問題なく設定できていれば「施錠済み」と表示されるため「未設定」の場合は鍵の校正作業が必要です。
※移設のタイミングだけでなく、電池を交換した際や電池を抜き差しした場合は構成の作業が必要となります。
▶ロックの設定ができている状態のアプリ画面
原因③:管理画面で設定変更できていない
スマートロック設置後、無人内見くん管理画面で対象建物と鍵を連携させる作業が必要となります。
物件メニュー>物件機器情報>対象物件で鍵シリアルの登録がされているかご確認ください。
原因④:建物のブレーカーが落ちている
ブレーカーが落ちているとWi-Fiが切れてしまうため、スマートロックだけでなく、カメラなどすべての機器が使用できなくなってしまいます。
ブレーカーの横に注意書きのPOP等設置いただき、対策をお願いいたします。
原因⑤:ハブとロックが遠すぎる
玄関ハブとスマートロックが遠すぎるとBluetoothが繋がらず、うまく作動しないことがあります。
玄関ハブは、玄関ドアに一番近いコンセントに設置いただくようお願いいたします。
原因⑥:スマートロックの設置状況
◎ドアの取り付けが緩くないかご確認お願いいたいします。
◎ロックがズレている、もしくは取れてしまっていないか
ご確認お願いいたします。
◎ダブルロックで上下連動している仕様のドアの場合、
上のサムターンを使わずに下のサムターンのみで対応する
必要があります。
もしもの時の対策
キーパッドの設定方法を把握していると、もし鍵が開かないと連絡があった際、その場でワンタイムパスワードを設定し、キーパッドで解錠してもらうことができます。
①お客様からご連絡
②「一回のみ有効」のパスコードを発行
③お客様へ口頭でお伝え
④ドアに取り付けてるキーパッドに番号を入力
いただくことで解錠
