可能です。
IPアドレス制限と二段階認証の両方を「利用する」(有効)に設定されていると、
ログイン時、まずは登録されているIPアドレスからログインをする必要があり、
登録されているIPアドレスからのログインであることが確認できると、次に、二段階認証の認証メールが送信されます。
登録のないIPアドレスからログインをした場合には、その時点でログインが拒否されるため(IDとパスワードを入力しても「許可されていないIPアドレスからのログインです」という表示がされます)、二段階認証の認証メールも送信されません。
【参考】ログイン二段階認証設定
https://tayori.com/q/prtimes-faq/category/121694/
