メディアリスト(PR TIMESリスト)の作成・編集時、リスト確認画面の右上にある「変更履歴」のボタンをクリックすると、そのリストの1ヵ月以内の変更履歴を確認することができます。
変更履歴の確認方法・復元方法
まず、リスト確認画面を開きます。
・リスト確認画面への遷移方法:新規作成中の場合
メディア検索画面の右上にある「リストを確認する」をクリックください。

・リスト確認画面への遷移方法:既存のリストを編集する場合
サイドメニューの「メディアリスト」≫「一覧」より、編集したいリストの三点リーダー「・・・」をクリックし「編集」を選択してください。

該当のメディアリストの確認画面が開きます。
右上にある「変更履歴」をクリックします。

すると、変更履歴のプレビュー画面が開きます。

最初は日付毎に表示されているため、日付部分をクリックすると展開します。
すると、これまでのメディアリストの編集を操作した日時と、操作したユーザー名が表示されます。

確認したい変更履歴をクリックすると、左側にその当時のメディアリストの状態が表示されます。

その変更履歴時点の状態へと復元をしたい場合は、右側に表示される「復元」のボタンをクリックしてください。

「このバージョンを復元しますか?」という確認のポップアップが表示されるため、「復元する」をクリックすると、復元が実行されます。

「履歴を復元しました」と表示されます。

復元後、メディアリスト確認画面に戻りますので、右上の「保存」をクリックしてください。そうすると、復元した状態のメディアリストで改めて保存がされます。
※「復元する」をクリックしただけでは保存はされないため、ご注意ください。

送信元設定が未完了の場合、以下画像の通りポップアップが表示されます。
こちらの設定を行っていただくと、配信されるプレスリリースメールの、送信者名(From)に御社名などを表示することができます。
送信元設定が未完了でも保存は可能です。
(未設定の場合、送信者名はデフォルトの「info@prtimes.jp」となります。)
送信元設定が特に不要な場合は、そのまま「保存」をクリックください。

下部に「保存しました」と表示がされます。

保存が完了したら、左上の「×」ボタン、左上の「←」ボタンをクリックすると
メディアリスト一覧の画面に戻ります。
保存した状態となっていることをご確認ください。



ユーザー毎での変更履歴の確認方法
変更履歴は、ユーザー毎に絞り込んで確認することも可能です。
変更履歴のプレビュー画面の右上にある、プルダウンのボタンをクリックください。
企業アカウントに登録されているユーザーが選択肢に表示されます。
どのユーザーの変更履歴を確認したいかによって、該当のユーザーをご選択ください。
※該当のメディアリストを変更したことのないユーザーも選択肢には表示されます。「どのユーザーがこのリストを変更していないか(=変更履歴がないか)ということもご確認いただくことが可能です。
※以前、企業アカウントに登録されていたが、既に削除されたユーザーの場合は「削除されたユーザー」という表記となっています。

変更履歴が残るタイミングについて
以下の操作をした際、変更履歴 として残ります。
- メディアリスト名を変更した時
- 送信元情報を変更した時
- メディアを追加した時
- メディアを削除した時
※ メディアリストを保存せずとも、操作をした変更履歴は残ります。
※「リストを複製した」ことは変更履歴には残りません。
また、複製先のリストに、複製元リストの変更履歴までは反映(コピー)はされません。
表示される変更履歴の期間について
変更履歴をクリックしたその日から1ヵ月以内の変更履歴を確認・復元することができます。
※1ヵ月以上前の変更履歴を表示・確認・復元することはできません。
もしお困りの場合は、サポート&サクセスデスクまでお問い合わせください。
補足
なお、作成したメディアリスト自体を削除してしまった場合、そのリストの復元はできません。
上記の「復元」は、「メディアリスト編集中における変更履歴」の復元のみとなります。予めご注意ください。
【参考記事】
「PR TIMESリスト」を新規作成したいです。
https://tayori.com/q/prtimes-faq/detail/721959/
「PR TIMESリスト」を編集・削除したいです。
https://tayori.com/q/prtimes-faq/detail/721960/
「PR TIMESリスト」が保存できません。
https://tayori.com/q/prtimes-faq/detail/295125/