二段階認証を設定すると、ログイン時に、IDとパスワードだけではなくIDとして登録したメールアドレス宛へ送信される認証コードを入力する追加認証が必要となります。
認証コードを画面に入力しなければ、ログインできません。
仮に第三者が IDとパスワードを不正に入手しても、IDとパスワード単体ではログインが完了しないため、お客様ご自身以外のなりすまし対策と、不正なアクセスを検知する対策として有効であり、アカウントをより安全にご利用いただけます。
二段階認証設定を有効にした場合には、アカウント内の全てのユーザーに対して、二段階認証が有効となり、ログイン時に追加の認証が必要になるため、
お客様のアカウントのユーザー数などのご状況に応じ、設定利用をご検討ください。
※この二段階認証設定は、企業アカウント全体で「利用する」「利用しない」を選択いただくことができます。デフォルトは「利用しない」の設定となっております。
二段階認証を利用しない場合は、従来通り、ID（メールアドレス）・パスワードのみでログインいただけます。