TOPエラー「認証がタイムアウトしました」あるいは「認証FAXの送信に失敗しました」というエラーが表示されました。原因と対処方法は?
最終更新日 : 2024/04/01

「認証がタイムアウトしました」あるいは「認証FAXの送信に失敗しました」というエラーが表示されました。原因と対処方法は?

FAXがビジー状態、不具合等でFAX送信が失敗した場合なども考えられますが、多くの場合、FAX機およびRemofaxアプリの設定に間違いがあるためです。
以下①~⑥をご確認ください。

【FAX機側の設定】

①転送先(to)の設定は正しいですか?
 転送先には表示したいトークルームのメールアドレスを設定してください
(メールアドレス例: abcde6@remofax.cloud @前の文字列はトークルームごとに異なります)

②転送設定はONになっていますか?
 ご使用のFAX機により異なりますが、指定した転送先への転送ON,OFF設定が必要な機種があります。
  
③転送元(from)メールアドレスは確認しましたか?
 Remofax側の設定でこのアドレスを入力する必要があるため、確認してください。
 転送元(from)アドレスの確認方法はこちら

【Remofax側の設定・手順】

④転送元(from)のメールアドレスは正しいですか?
 ③で確認したアドレスが正しく入力されているかご確認ください

⑤FAX番号は正しいですか?
 お使いのFAX番号が正しく入力されているかご確認ください。
FAX番号が間違っている場合、QRコードがついた認証FAXが届きません。

⑥複数ルーム同時に認証をかけていないですか?
 2ルーム同時に認証をかけるとエラーとなります。
 まず1ルーム目を認証開始し、認証完了した後、2ルーム目の認証を開始してください。

①~⑥確認後、エラーが解消されない場合は、弊社にてシステム内の情報と照会します。
以下例のようなスクリーンショット(トークルームのアドレス、FAX番号、転送元メールアドレスがわかる画面)をお問合せフォームより送付ください。

FAX情報登録確認サンプル_加工後2.png

お問合せフォームはこちら