※こちらのコンテンツはSPLATS KEYご契約者様専用です。
※本機能を利用するには、デバイスを最新バージョンにしてください。
指定したカギが返却されていない場合に、未返却のログを記録して管理者にメール等で自動的に通知することができます。これにより、重要なカギの長時間利用や予約カギの返却忘れを即座に把握して迅速に対応できるようになります。
未返却を検知するカギを設定する
① 「デバイス設定」画面にある「カギ設定」項目の「未返却を検知する」をONにしてください。
② 対象のカギを選択してください。すべてのカギで未返却を検知する場合は「全てのカギ」にチェックを入れてください。
③ 取り出してから何分経過で未返却とするかを設定してください。
※ 「予約が必要なカギ」を「未返却を検知する」カギとしても設定した場合、そのカギは予約終了時刻に未返却を検知します。
検知したカギの未返却ログの通知先を設定する
① 「テナント設定」画面にある「通知設定」から通知対象を選択します。通知対象として「キーホルダ未返却」を選択してください。
※ 通知設定に関する詳細は以下を参照してください。
検知したカギの未返却ログを確認する
カギの未返却はログとしても記録されます。ログから不適切なカギの利用を効率よく管理することができます。
① 「ログ」画面からログを取得して確認してください。ログは「キーホルダー未返却(カギ名)」と表示されます。