SPLATSで「不正なログ」や「デバイス異常」が発生したときに、メールや連携設定したコミュニケーションツールに通知できます。
※アカウントタイプ「管理者」のメンバーのみ操作できます。

個別のログごとに通知する、しないを自由に指定できます。

設定方法

「テナント」メニューから「テナント設定」を選択します。
「通知設定」の「詳細設定」ボタンを選択すると、通知設定画面が表示されます。

SPLATS PASSとSPLATS KEY、いずれもご契約いただいている場合は、通知設定画面内に「エリア」と「カギ」のタブが表示されます。

「通知先を選択する」の項目で、通知する方法と通知先を選択します。
複数の通知先を設定すると、それぞれの通知先に同時に通知できます。

「メールアドレスを追加」すると、入力画面が表示されるので、通知するメールアドレスを入力して、保存してください。
※メールアドレスは２件まで登録できます。

保存すると、入力したメールアドレスに「【SPLATS】メールアドレス検証のお知らせ」メールが届きます。

メール本文記載のリンクにアクセスするとメールアドレスが有効になり、ログが通知されるようになります。

Slackは、「Slack設定画面」でSlackと連携すると選択できるようになります。
詳しくは「Slackと連携する」をご確認ください。
Buddycomは、「Buddycom設定画面」でBuddycomと連携すると選択できます。
詳しくは「Buddycomと連携する」をご確認ください。
LINE WORKSは、「LINE WORKS設定画面」でLINE WORKSと連携すると選択できます。
詳しくは「LINE WORKSと連携する」をご確認ください。

「通知設定：通知対象を選択する」から必要な項目を選択します。

設定した内容を確認し、「保存」してください。

これ以降に発生したログが、設定した通知先に通知されるようになります。

通知するログを設定する