TOMS導入のメリット

 サイバーセキュリティのガイドラインであるNIST CSFに沿って脆弱性を調査し、今、病院に不足しているサービスだけを選択して、追加することが可能です。

 初期費用は構築費用のみで、サービスの利用料金は月額固定になります。構築費用は出張実費を含む設置代行費用です(お客様が担当しない場合のみ発生)。また、月額固定の料金には、検討のためのコンサルテーション費と機器代が含まれます。最小限の導入コストにより、すぐにサービスを開始することが可能です。

1.TOMSの初期費用は構築費用のみ。機器代は月額費用に含まれます。故障時の機器交換も無償です。

 更新までの我慢は不要です。初期費用が高いから、または、更新時に入れ替えになるから、という理由で更新まで我慢する必要はありません。

 → 攻撃者は待ってはくれません。今すぐ不足している部分に対応するべきです。

2.セキュリティを含めたネットワークの見直しをご提案します。

 高額なコンサルティング費用も不要になります。TOMS 利用時に、月額基本料として10,000円を請求させて頂きます。
 
 ※ 2023年5月価格改定(30,000円→10,000円)。現在、キャンペーンにより10病院 限定でTOMS 基本料無料で対応中(一時有償支払いにも対応可)。

3.大規模更新を控えていても大丈夫。

 全体システム更新時にも、そのまま継続して利用可能です。機器が古くなった場合には、追加費用なしで新機種に更新致します(機器代込みの月額サービス)。ですので、必要な費用は、TOMS 基本料と各ソリューションの月額費用のみになります。

サイバーセキュリティフレームワークとは