TOPアプリ機能について施術の削除が出来ないとき
最終更新日 : 2018/09/10

施術の削除が出来ないとき

新規追加の負傷があるパターン

施術の登録時に新規で負傷を追加した場合、その施術は削除できなくなります。
施術を削除したい場合には、その新規で追加した負傷を削除してから、施術を削除していただく必要があります。

以下施術登録例
8/1 頚部捻挫 新規

8/2 頚部捻挫 継続

8/3 頚部捻挫 継続

上記の場合、8/2 8/3 の施術は削除可能ですが、8/1の施術は削除できません。
8/1の施術を削除したい場合には、あらかじめ頚部捻挫を削除する必要があります。

転帰を変更したパターン

施術の登録時に転帰を変更した場合、その施術は削除できなくなります。
施術を削除したい場合には、転帰を一度継続にしていただくなどの操作が必要です。

以下施術登録例

8/1 頚部捻挫 新規

8/2 頚部捻挫 継続

8/3 頚部捻挫 治癒

8/4 頚部捻挫 治癒済

上記の場合、8/3の施術は削除できません。
8/3の施術を削除したい場合には、あらかじめ8/3で転帰を継続にする、または
8/2の転帰を治癒にする、などの操作をして頂く必要があります。