配役の選び方の1つである「役欠け」とは、配役のうちで人狼又は妖狐以外の役職が1つ欠けた状態で初日の朝を迎える設定のことです。
具体的には、初日の朝にNPC(コンピュータ)である村長が襲撃されてゲームが始まり、村長に割り当てられた役職が初日から欠けた状態でゲームが進行されます。
なお、この設定の際に選択できる配役は、通常時における参加者+1名の人数の配役一覧からとなります。
そのため、役欠け設定は現在4〜15名でのゲームにおいてご利用いただけます。
また、初日の朝に死体となって発見される村長は死亡時の能力を行使できません。そのため仮にハンターが割り当てられていても銃撃の能力は発揮されることはありません。