2005年に安全性を記する為の「電気用品安全法」が経済産業省で法律化されました。
この法律により、電気用品を販売する場合には、販売会社が製造事業所の認可を取り、電気用品安全法の元で自主検査 (商品の外観検査/通電試験/絶縁帯電試験)を行い、合格した商品に「PSEマーク」を貼って出荷しなければなりません。その商品の責任はすべて販売する会社が負うことになります。
(その意味ではお客様は、安心して商品を購入する事が出来る訳です)
新商品には全て製造者責任として義務づけられましたが、中古品に関してはリサイクル店や古物商などの反対もあり、一定猶予期間を設けるということで落ち着きました。
当社が販売する全自動卓は、すでに製造事業所の認可を受け、電気用品安全法の下で検査を行い、商品の全てに「PSEマーク」を貼って出荷しております。商品も検査内容を明記し、当社に資料として保管致します。